(中央社北京20日総合外電)英フィナンシャル・タイムズ紙は、米半導体大手NvidiaのCEO、ジェンスン・フアン氏が先週、トランプ「大統領」と共に中国を訪問したとされる期間中、中国当局がNvidiaのゲーミングチップ1種を禁止したと報じた。フィナンシャル・タイムズが確認した文書のコピーと2人の関係者によると、中国税関は15日、このNvidiaチップを禁輸品リストに追加した。このチップは「RTX 5090D V2」と名付けられ、米国の輸出規制に準拠するため昨年8月に発売された。主に中国のゲーマーや3Dアニメーターを対象としていたが、Nvidiaの最先端製品を入手できない人工知能(AI)開発者もこのチップを購入していた。フィナンシャル・タイムズは、この動きが、Nvidiaチップ、特に米国の輸出規制に合わせてダウングレードされたバージョンの中国への流入を阻止しようとする中国政府の決意を浮き彫りにしていると指摘した。中国政府は、ファーウェイ(華為)やカンブリコン(寒武紀)などの国内チップ企業を支援し、米国の競合他社に追いつくことを目指している。(翻訳編集:陳正健)
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:產業
- 製品・サービス:RTX 5090D V2