(中央社記者 戴雅真 東京20日專電)日本の鹿児島県奄美地方で本日午前、マグニチュード5.9の地震が発生し、最大震度5強を観測した。幸い津波の発生はなく、現時点で重大な負傷者や被害の報告は入っていない。日本政府と鹿児島県は対策組織を立ち上げ、災害状況の確認を続けるとともに、民衆に今後の同程度の地震への注意を呼びかけている。日本の気象庁のデータによると、地震は現地時間午前11時46分頃に発生。震源地は沖縄本島近海で、震源の深さは約50キロ。鹿児島県与論町で最大震度5強、知名町で震度5弱を観測した。このほか、天城町と和泊町で震度4、鹿児島県と沖縄県のその他の地域で震度3から1を観測した。震度5強を観測した与論町は鹿児島県の最南端に位置する離島・与論島にあり、先月末時点の人口は約4882人。NHKの報道によると、地震調査委員会と気象庁は、鹿児島県沖永良部島付近では過去にも複数回マグニチュード5以上の地震が発生していると指摘している。2008年7月のマグニチュード6.1の地震では、与論町で震度5弱を観測し、ホテルの壁の一部が損壊する被害が出た。2016年9月のマグニチュード5.6の地震では、知名町で震度5弱を観測した。鹿児島県で最後に震度5強が観測されたのは、昨年7月にトカラ列島近海で発生したマグニチュード5.5の地震で、当時鹿児島県十島村の悪石島で震度5強を観測していた。高市早苗氏も先ほど、ソーシャルメディアXで、現在のところ人的被害や住宅損壊の報告は受けていないが、政府は直ちに首相官邸危機管理センターに連絡室を設置し、全力で被害状況の把握と対応にあたっているとし、強い揺れがあった地域の住民に今後の地震活動への警戒を続けるよう呼びかけている。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:事件
  • 関連組織:NHK