(中央社記者 楊思瑞 台南20日電)頼清徳総統は本日、就任2周年記念談話を発表し、台南市の黄偉哲市長はフェイスブックへの投稿で、頼総統が台湾をより高いビジョンへと導き、世界の重要な経済体であり、また民主主義陣営の信頼できるパートナーにしたと述べた。 黄市長は、今年は台湾の総統民選30周年にあたり、頼総統のリーダーシップの下、台湾は今年の第1四半期の経済成長率が過去39四半期で最高を記録しただけでなく、一人当たり国内総生産(GDP)も日韓を上回り、台湾を世界の重要な経済体であり、民主主義陣営の信頼できるパートナーにしたと述べた。 黄市長は、頼総統が推進する「五大信頼産業」は、半導体およびロボット産業の発展を牽引し、「人工知能(AI)新十大建設」と結びつけることで、台湾の産業の高度化を前進させ続けると指摘した。 同氏は、台南はすでに科学技術とスマート製造の重要な拠点へと徐々になっており、六甲区にある「ロボットイノベーション応用研究開発センター」の開設や、柳営区での産業チェーン回廊と生産製造拠点の計画が含まれ、将来的には半導体、AI、スマート機械などの産業エネルギーを連結させると述べた。 黄市長は、関連政策は科学技術産業の発展に貢献するだけでなく、半導体経済の恩恵を伝統産業の高度化にも広げ、百業の共栄を促し、南部の若者のためのUターン就職と発展の機会を創出すると述べた。 黄市長は頼総統の演説内容を引用し、「政党は競争できるが、国家は分裂してはならない」と述べ、各界が政策上でどのような相違があっても、「中華民国台湾」の主権は一つだけであり、国家安全保障に妥協は許されないと強調した。 頼総統が述べた「台湾の未来は外部勢力によって決定されることはない」という点について、黄市長は、国際情勢の変化に直面し、与野党はさらに団結し、台湾の安全、民主主義、自由を守るべきであり、これは全国民の共通の責任であるべきだと述べた。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:政策