(台北中央社記者 張雄風 20日電)気象署は本日、台南市に対して高温情報を発表し、摂氏36度以上の高温に注意を呼びかけた。気象専門家の呉徳栄氏は、今日から27日まで各地で夏のような暑さとなり、特に23日から27日にかけては「真夏のような猛暑」になるとの見方を示した。最新の予測では、前線の南下は28日にずれ込む可能性があるとしている。 中央気象署は本日、高温情報を発表。天候は高温かつ湿気が多く、正午前後に台南市では黄色信号が点灯し、36度以上の高温に注意が必要だという。 中央大学大気科学科の呉徳栄兼任准教授は本日、気象応用推進財団のコラム「洩天機教室」で、最新の欧州モデルシミュレーションによると、本日は大気が安定し、日中は「夏のような晴天と暑さ」になるため、日焼け対策や熱中症予防を呼びかけ、山間部では午後に局地的なにわか雨や雷雨があるとした。 呉氏は、最新のモデルシミュレーションでは、明日から27日まで停滞前線が日本の南の海上から西に伸びて華南一帯に達し、南北に徘徊するため、台湾は前線前の暖気団に覆われると指摘。明日と22日は水蒸気がやや増加し、大気の不安定性が高まるため、山間部では午後に対流が発達し、一部の隣接する平地にも拡大する見込みで、各地の日中は「夏のような暑さ」となる。 呉氏はまた、23日から27日にかけては水蒸気が減少し、大気が安定に向かうため、山間部での午後の局地的な降雨範囲は狭まり、日中は「真夏のような猛暑」となり、繰り返し高温を記録するため、日焼け対策と熱中症予防に注意が必要だと述べた。 呉氏によると、最新の欧州モデルシミュレーションは若干の調整があり、28日、29日に梅雨(5、6月)の第4波となる前線が南下するとしている。ただし、一部のモデルではフィリピン東方海上で熱帯低気圧が発生し、前線の構造を破壊する可能性もシミュレートされている。すでに予報期間の末期であるため、各国のモデルはさらに調整される可能性があり、継続的な観察が必要だという。(編集:李亨山)
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- 出典:中央社 CNA
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