本日、中国海警船4隻が金門水域に侵入し、台湾の海巡巡視艇が並走監視を行い、全行程で証拠を収集するとともに、直ちに針路を変更し退去するよう要求した。海巡署は、中国側のこのような妨害活動を厳しく非難し、この行為が地域の平和と両岸の良好な交流を著しく損なうものであると表明した。 海洋委員会海巡署金馬澎分署は本日、報道資料を通じて、昨日の総統就任2周年の演説で、民主主義と自由を守り、台湾海峡の平和と安定を維持する決意を国際社会に表明したことに触れ、本日海巡署が実力をもって中国海警船のグレーゾーンでの嫌がらせに力強く対応し、海域の安全と国家主権を守る意志を実際の行動で示したと述べた。 金馬澎分署によると、第十二巡防区は本日午後2時頃、中国海警船「14605」、「14531」、「14606」、「14530」の4隻が金門の制限水域に接近しているのを発見し、直ちに待機していた巡視艇を制限水域線上に前進配備して対応した。 金馬澎分署は、午後3時に中国海警船がそれぞれ烈嶼南方および料羅東南方の海域から2組に分かれて同時に金門の制限水域に侵入したため、海巡艇が直ちに1対1の並走監視を行い、全行程で証拠を収集し、中国語と英語の放送で直ちに針路を変更し退去するよう要求したと述べた。中国海警船は最終的に午後5時1分に全隻が針路を変更し、金門の制限水域から退去した。 海巡署は、中国側のこのような妨害活動を厳しく非難し、この行為が地域の平和と両岸の良好な交流を著しく損なうものであると表明した。また、「実力によって真の平和を得る」という核心理念を断固として貫き、巡視能力を引き続き強化し、実際の行動で主権と海域の安全を守る決意を示すとした。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:事件