台湾民主実験室の元理事長、張耀中氏が男性へのセクシャルハラスメントで起訴された事件で、第一審は30日間の拘留(罰金への換刑可能)を言い渡した。控訴を経て、第二審の台湾高等法院はこのほど控訴を棄却し、30日間の拘留(罰金への換刑可能)の判決を維持し、全案が確定した。
判決書によると、張氏は民国113年6月26日夜、台北市内のバーで被害者に対し「そんなに見つめられると感じてしまうよ」などと述べ、被害者が抵抗する間もなく抱きしめて頬にキスをした。被害者は不快に感じたものの、張氏の権勢を前にしてその場で不快感を示すことはなかった。
判決によれば、その後、両者が台北MRT信義安和駅にいた際、張氏は別れのハグを装って再び被害者の頬にキスをし、「ちょっと役得させてもらうよ」などと言いながら、相手の下半身に手を伸ばした。被害者は驚いて後ずさりし、警察に通報した。
第一審の台北地方裁判所は、性騷擾防治法(セクハラ防止法)違反の罪で張氏に30日間の拘留を言い渡し、控訴を受けて第二審は台湾高等法院で審理されていた。
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:事件