米国国立公文書館が今年3月に公開した約1200万枚のナチス党員カードのデジタルファイルを受け、ドイツのメディア各社がAI技術を駆使して対話型の検索ツールを開発しました。これにより、研究者や一般市民は、スマートフォンやPCから簡単に家族がナチス党員であったかどうかを調べることが可能になりました。このデータベースは元々ミュンヘンのナチス党本部に保管されていましたが、戦後米軍が接収し、マイクロフィルム化されていました。ドイツのメディア「デア・シュピーゲル」などは、AIを用いて手書き文字や多様なフォーマットを解析し、あいまい検索や他の歴史資料との連携機能を備えたプラットフォームを構築。この動きは、これまで沈黙されがちだった家族の過去と向き合うドイツ社会の新たな潮流を反映しています。
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:News Report