HTC VIVE Artsが監修し、台湾、イギリス、フランスが共同制作した「炎と踊る:ユジャ・ワン ピアノアート没入型展」が、今年のカンヌ映画祭イマーシブ・コンペティション部門にノミネートされました。プロデューサーの翁念懿氏は、その「複合現実」技術は、バーチャル映像の中のピアニストの指先を、自動演奏されている本物のピアノの鍵盤と完璧に融合させる点にあると説明しました。このインスタレーションは、450平方メートルの全面投影スペースの中央に本物のスタインウェイピアノを設置。ピアノはユジャ・ワンが事前に録音した曲を自動演奏し、ヘッドマウントディスプレイを通して、ワンがピアノを弾くバーチャル映像を映し出し、空間全体を火をテーマにした仮想世界に変えます。作品は今後、6月に上海交響楽団、9月にロンドンのサウスバンク・センターで展示される予定です。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:Event Report