(中央社記者 謝怡璇 台北21日電)花蓮の光復地区で15日、大雨により一部地域で洪水が発生した。水利署の林元鵬署長は本日、原因として、土砂の堆積が完全に除去されておらず市内の排水溝が詰まったこと、また工事による封鎖の隙間が完全に塞がれておらず、水が村に流れ込み冠水したことを挙げた。現在、花蓮渓と馬太鞍渓の水位は低く、流れもスムーズで、状況は完全に把握されているとのこと。 15日午後の豪雨により、花蓮県光復郷東富村12鄰および佛祖街で洪水が発生し、同日、12世帯14人の住民が緊急避難し、光復郷役場に身を寄せた。 先週の花蓮光復の洪水原因について、林元鵬署長は立法院経済委員会の会議前にメディアの取材に応じ、初步的な調査では2つの部分に分かれると述べた。一つは市内の排水で、光復区の平地に堆積した土砂が完全に除去されていなかったため、市内の排水溝が詰まり、局地的な冠水を引き起こしたが、水の引けは非常に速かった。 林元鵬署長は次に、県政府が川沿いの野渓で行っている鋼板パイル工事で、封鎖の隙間が完全に塞がれていなかったため、水が村に流れ込み冠水したと述べた。現在、花蓮渓と馬太鞍渓の河川状況は良好で、水位は低く流れもスムーズであり、大規模な排水システムから川への流入も非常に順調で、状況は完全に把握されており、特別な問題はない。 外部が関心を寄せる南部の水事情について、経済部の何晉滄次長は、現在南部には約1億トンの水があり、6月末までに、民生用および産業用の水に問題がないよう全力を尽くすと述べ、降雨状況を引き続き観察するとした。
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:事件