(中央社記者 蔡孟妤 高雄21日電)国立科学工芸博物館および周辺地域の通学・通院における歩行乗り換えの利便性を向上させるため、高雄市政府工務局は中央政府の補助金を受け、苓雅区憲政路に長さ約350メートルの物理的な歩道を増設する。工事はすでに開始されており、来年の旧正月前に完成予定。 憲政路は科学工芸博物館生活圏の地域通行道路の一つで、沿線は主に住宅地であり、高雄特殊教育学校、凱旋小学校、道明中学校、聖功病院などが近隣にある。また、ライトレール、台湾鉄道科学工芸博物館駅、鉄道緑園道とも接続しており、交通量が多く乗り換え需要が高いが、既存の路側には歩道が設置されておらず、安全上の懸念があった。 高雄市政府工務局は本日、プレスリリースで、工務局道路養護工程処が九如一路、大順路、楽仁路、建国一路などの歩道を順次改修してきたことに続き、今回再び中央政府の補助金を得て、苓雅区憲政路(大順三路から憲政路138巷まで)に長さ約350メートルの物理的な歩道を増設すると発表した。 道路養護工程処の説明によると、工事ではコンクリートで両側に歩行スペースを新設し、歩行者の動線に合わせてバリアフリーのスロープや後退させた横断歩道を設置する。既存の街灯、信号機、電気ボックスなどの施設は外側に移設・統合し、さらに駐車場ベイも設置する。総事業費は約2531万台湾元で、最近工事が開始され、来年の旧正月前に完成する予定。 また、周辺への影響を軽減するため、工事はブロックごとに段階的に進められる。市民には、工事区間を通過する際には、関連する警告表示や交通誘導に注意し、減速して通行するよう呼びかけている。 道路養護工程処は、現在、周辺では三民区の九如一路(中山高速道路から平等路まで)や苓雅区の武廟路(福徳二路から大順三路まで)などでも歩行環境改善工事が計画されており、順次着手する予定であると指摘した。(編集:管中維)

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:政策