(中央社記者 蔡孟妤 高雄21日電)高雄市工務局は、内務省が推進する「老朽家屋延命補助計画」について、築30年以上の4〜6階建てアパートおよび6階建て以下の戸建て住宅を対象に、共用部分および室内空間の修繕補助を提供すると発表した。高雄市では本日より8月21日まで申請を受け付ける。高雄市工務局長の楊欽富氏によると、台湾が超高齢社会に突入するにつれ、老朽住宅の割合は年々増加しており、適切な修繕・維持がなされなければ、建物の安全リスクも高まる。市民の老朽家屋の住環境改善を支援するため、内務省は「老朽家屋延命補助計画」を推進し、住宅修繕を支援している。高雄市工務局はプレスリリースを通じて、高雄市では本日より8月21日まで「老朽家屋延命補助計画」の申請を受け付けると発表した。受付後、6つの指標に基づき補助の優先順位を決定するため、市民は受付期間内に申請すればよい。同計画の補助範囲は、建物の外壁、屋根の防水、配管の更新、バリアフリー施設などの項目を含む。築30年以上で、使用許可証を取得しているか、工務局から合法家屋証明が発行されている4〜6階建てアパートまたは6階建て以下の戸建て住宅であれば、申請が可能である。工務局によると、今回の補助は「受付後一括審査」方式で実施されるため、本日からの受付後、まず書類の完全性に関する一次審査を行い、受付終了後に実質的な審査を行う。申請された補助項目および金額は、個別の調査結果および実際の需要に応じて補助内容と限度額が評価・決定される。また、今回の補助では6つの加点指標に基づき補助の優先順位が決定される。これには、戸籍内に高齢者や社会的弱者が含まれる場合、元の建物の外壁にタイル剥落がある場合、屋根や壁面への太陽光パネル設置を申請する場合、賃貸住宅として社会住宅を提供するなどが含まれる。さらに、工務局は専門の支援チームを設立し、市民への相談および申請書類のサポートサービスを提供する。申請書類および関連補助金情報は、「高雄市政府工務局建築管理處」ウェブサイト右側の「115年度老宅延壽補助專區」で確認・ダウンロードできる。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:政策