(中央社記者 黄麗芸 台北21日電)台北市松山区のあるボクシングジムで16日に開催された試合活動で、約30歳の選手である陳氏の男性が試合後にめまいと体調不良を訴え自ら病院へ向かったが、緊急手術後の昨日、死亡が宣告された。台北市警察はジムの責任者と対戦相手の許氏の男性を送検した。台北市警察局松山分局は今夜のプレスリリースで、管轄の松山派出所が昨日、病院からボクシング試合に参加後、体調不良を感じ、自ら受診し手術を受けたものの死亡した患者、陳氏がいるとの通報を受けたと説明した。警察の詳細な調査によると、問題のジムは16日に試合活動を開催し、陳氏は参加選手の一人だった。彼の体調は試合前および試合中も異常はなかったが、試合後にジムで休憩中に突然めまいと体調不良を感じ、友人に付き添われて病院へ向かった。陳氏の同行の友人は16日午後4時ごろ、陳氏が意識を失っているのに気づき、緊急手術後に昏睡状態に陥った。そして20日午前9時ごろ、病院側が救命措置もむなしく死亡と判断、宣告した。警察は直ちにジムの責任者、当日の対戦相手である20代の許氏、試合の審判、ボクシングコーチ、現場の救護員らを派出所に呼び、関連の調書を作成した。全事件の聴取後、ジムの責任者と許氏を過失致死の疑いで書類送検し、台北地方検察署に司法解剖の完了を要請、今後の調査は検察官に引き継がれる。(編集:李錫璋)
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:事件