(中央社記者 陳容琛 台北21日電)台湾プロバスケットボールP.LEAGUE+の台北富邦ブレーブスのスター選手、林志傑(リン・チーチェ)が今シーズン限りで引退する。自身のキャリア最後のプレーオフを前に、ヘッドコーチの許晉哲氏は、林が怪我に悩まされることなく全力を発揮し、選手生活を華々しく終えることを望んでいると語った。 「野獣」の愛称で知られ、永遠の人気王と称される林志傑は、先日の引退試合2試合を終えた後、許ヘッドコーチの意図的な配慮により出場時間を減らしていた。これは怪我を避け、プレーオフに全力で臨み、自身のプロキャリアに完璧な終止符を打つためである。 許氏は本日、メディアの共同インタビューに応じ、今回が林のキャリア最後のプレーオフであるため、当然怪我は見たくないと述べた。また、プレーオフではチームの勝敗を最優先とし、林の出場時間を特別にコントロールすることはないと強調。コンディションが良く、本人ももっと出場できると判断すれば、より多くの出場時間を与えるとした。 注目すべきは、林が昨年5月21日に左手首を骨折し、チャンピオンシップでのチームの勝利に貢献できなかっただけでなく、間接的に彼のプロキャリアにも影響を与えたことだ。それからちょうど1年が経ち、林は怪我を克服してコートに復帰し、プレーオフに向けて積極的に準備している。許氏は、怪我からの復帰は決して簡単ではないとし、彼に敬意を払わなければならないと述べた。 許氏によると、林は手術後3ヶ月からリハビリを開始し、現在の状態まで回復した。台北アリーナでの引退試合を含め、常に最高のパフォーマンスを見せてきた。そのため、許氏は林が今年のシーズンを華々しく終えることを期待している。「彼もきっと、かっこよく引退したいと思っているはずだ」と語った。(編集:陳清芳)

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  • 出典:中央社 CNA
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