(中央社記者 蘇木春 台中21日電)台湾・台中市の徐姓の女性が先日、インターネットでドリアンを購入し、販売者の指示に従いC2Cプラットフォーム「賣貨便」で取引した。しかし、相手からアカウントが認証未了で凍結されたと告げられ、指示に従って郵便局で3万台湾ドルを送金しようとしたところ、局員が異変に気づき警察に通報。警察との連携により詐欺を阻止し、損失を免れた。 台中市政府警察局第三分局が本日発表したところによると、健康派出所の警察官が先日午後4時過ぎに巡回勤務中、管内の郵便局から「詐欺の疑いがある市民がいる」との通報を受け、支援に駆けつけた。 警察が現場で確認したところ、58歳の徐姓の女性が最近ネットでドリアンを購入し、販売者の指示でコンビニの「賣貨便」プラットフォームを通じて取引した。ところが、販売者から「あなたのアカウントが『アップグレード認証』を完了していないため、販売者の代金が180日間凍結された。速やかに協力して処理しなければ、警察に通報して法的措置をとる」と要求されたという。 徐氏はキャッシュカードを紛失していたため、郵便局でカードを再発行し、相手が要求する「認証」手続きのために3万元を引き出して送金する準備をしていた。その過程で局員に買い物の問題を愚痴ったところ、局員が「代金凍結」などのキーワードを聞き、直ちに警察に通報して協力を求めた。 徐氏が警察官に取引の経緯を説明すると、警察はこれが典型的な「偽販売者・偽カスタマーサービス」詐欺の手口であると確認。関連する事例を挙げて説明したところ、徐氏は安堵のため息をついて引き出しを断念し、局員と警察官の迅速な詐欺阻止に感謝した。(編集:李亨山)1150521
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:社會