(中央社澎湖県21日電)台南安平籍の竹いかだ「南市筏0357」が昨日、澎湖の南西海域で故障し漂流した。澎湖の海上保安隊が通報を受けて救助に向かい、最寄りの七美南滬港まで曳航して点検修理を行い、乗組員と船は無事だった。海巡署第十三巡防区指揮部が昨日の午後4時28分に第六巡防区からの通報を受けた。それによると、一隻の台南安平籍の竹いかだ「南市筏0357」が澎湖の七美南西16海里の地点で、機械の故障により動力を失い海上を漂流していた。船には蔡姓船長ら2名の乗組員がおり、台南の海上保安隊が支援に向かったが、夜間の視界不良による捜索救助の困難化を避けるため、澎湖の海上保安隊に救助を引き継ぐよう通報した。澎湖の海上保安隊は巡防艇を派遣して協力し、午後6時10分に七美南西19海里の地点で竹いかだを発見した。船に乗り込み、動力喪失の状況を把握し、故障修理を試みたが、船外機の故障がすぐには修理できなかったため、まず2名に飲料水、食料、防寒具を提供した。航行の安全を考慮し、夜10時15分に竹いかだを澎湖の七美南滬港まで曳航して修理を行い、乗組員と船は無事だった。海巡署金馬澎分署は、船隻は出航前の検査を強化し、航行の安全を確保するよう呼びかけている。海上で事故が発生した場合は、海巡署の無料通報電話「118」に連絡すれば、海上保安隊が直ちに処理に向かう。(編集:張雅淨)
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- 出典:中央社 CNA
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