(中央社記者 沈佩瑤 台北21日電)食薬署は本日、最新の市販野菜・果物製品の残留農薬モニタリング結果を公表した。多くの人気店で販売または使用されている野菜・果物製品から基準値を超える残留農薬が検出され、計67件の違反製品が確認された。現在までに新台湾ドル55万元の罰金が科されている。 消費者が生鮮野菜・果物を安全に食せるよう、衛生福利部食品薬物管理署は地方政府衛生局と共同で「115年度市販野菜・果物製品残留農薬モニタリング計画」を実施しており、本日1月から2月のモニタリング結果を公表した。 食薬署南区管理センターの魏任廷主任がメディアに語ったところによると、目的に応じて過去の違反ビッグデータを分析し、リスクに基づいた精密なサンプリング方法で、今回は582件の農産物を対象に強化モニタリングを実施した。検査の結果、515件が規定に適合し、合格率は88.5%だった。 67件の違反製品について、魏主任は、42件が農政単位に移管され、16件が食安法に基づき合計55万元の罰金が科され、9件が地方政府衛生局で処理中であると説明した。 違反製品は台湾全土の主要な販売チャネルに及んでおり、その中には多くの有名店も含まれ、基準値を超える残留農薬が検出された。 食薬署は、消費者が野菜や果物を購入する際には、旬のものを選択するほか、有機、産銷履歷(生産販売履歴)、CAS優良農産物などの認証マークがついた農産物や、信頼できる店を選ぶことで、農産物の食の安全性を高めることができると注意を促している。また、野菜を洗う際は、流水でまず浸してから洗い流し、その後に切ることを推奨している。果物は水で洗い流してから皮をむいて食べるのが良い。(編集:管中維)
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- 出典:中央社 CNA
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