(中央社記者 曾筠庭 台北21日電)2026年台湾・スウェーデン経済貿易対話会議が本日開催され、双方はAI、エネルギー政策とグリーン転換、6G及び次世代通信、スマートヘルスケアなどの議題に焦点を当てた。経済部の江文若次長は、スウェーデンは世界の無線通信産業の重要な推進役であり、台湾は情報通信産業において製造上の優位性を持つため、両国の産業は高い相互補完性を有していると述べ、産業と技術の協力を継続的に深化させ、信頼できるパートナーシップを構築することへの期待を表明した。経済部は本日、プレスリリースを通じて、江次長が本日、スウェーデン外務省の国際開発協力・貿易担当次官であるDiana Janse氏と共同で2026年台湾・スウェーデン経済貿易対話会議の議長を務めたことを明らかにした。江次長は、スウェーデンは台湾の重要な経済貿易パートナーであり、過去10年間で二国間貿易額は41%成長したと述べた。また、エリクソン(Ericsson)、スカニア(Scania)、IKEA、アストラゼネカ(AstraZeneca)などのスウェーデン企業は長年台湾に根差し、台湾産業と深く長期的な協力関係を築いてきたと付け加えた。Janse氏は、台湾の世界的な半導体産業における主導的地位と、パンデミックや地政学的課題の中での台湾経済の強靭性を評価した。彼女はまた、現在の国際政治経済情勢、経済安全保障、世界貿易機関(WTO)などの議題に関するスウェーデンの見解を共有し、世界経済情勢の変化に直面して、スウェーデンは企業が不確実性を低減するのをいかに支援するかを検討していると述べ、自由貿易への支持を再確認し、WTOの紛争解決メカニズムの機能回復への期待を表明した。経済部によると、今年の会議では双方の事業者が主にAIインフラ及びスマートヘルスケア分野での協力のビジネスチャンスについて交流し、企業間の対話は活発であった。今後も台湾・スウェーデン経済協力会議(JBC)のプラットフォームを通じて協力を拡大していく方針である。経済部によれば、スウェーデンは台湾にとって北欧地域で第2位の貿易相手国であり、外国投資の源泉国でもある。昨年の二国間貿易総額は14億8839万米ドルに達し、今年4月までのスウェーデンから台湾への累計投資額は6億6800万米ドルに達している。(編集:潘羿菁)

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:政策
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