台北国際観光博覧会の開幕を控え、一部の旅行業者が中国への文化交流ツアーの広告を公然と掲示し、物議を醸しています。これに対し、台湾交通部観光庁は21日夜、一般の不特定多数の旅行客を対象とした中国への団体旅行は禁止されているものの、中国側の招待機関があり、特定の訪問目的、訪問場所、参加者の条件や資格が明確な交流・視察団は、旅行業者が中国への旅行業務を一時停止する範囲には含まれないと説明しました。しかし、観光庁は、旅行博期間中に中国への団体旅行を募集する旅行会社に対し、広告や宣伝物の掲示を停止するよう求め、職員を派遣して事実確認を行い、違反の有無を判断すると述べています。この措置は、旅行業界と消費者の間で混乱を招く可能性があり、今後の動向が注目されます。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:Policy Update / Regulatory Enforcement