(中央社ワシントン20日総合外電報導)米航空母艦ニミッツ(USS Nimitz)とその打撃群が今週、カリブ海に到着した。米国とキューバの関係が緊張し、トランプ米大統領がキューバへの侵攻を示唆している中での動きである。「国会山荘報」(The Hill)の報道によると、カリブ海及びラテンアメリカでの軍事作戦を監督する米南方軍(US Southern Command)は本日、ニミッツ級航空母艦がカリブ海に入ったと発表した。その艦載航空団はF/A-18Eスーパーホーネット戦闘機(Super Hornets)、EA-18Gグラウラー電子戦機(Growlers)及びC-2Aグレイハウンド輸送機(Greyhounds)で構成され、随伴部隊にはアーレイ・バーク級(Arleigh Burke)駆逐艦グリッドレイ(USS Gridley)、及びヘンリー・J・カイザー級(Henry J. Kaiser)艦隊給油艦パタクセント(USNS Patuxent)が含まれる。米南方軍はソーシャルメディアXで「ニミッツは台湾海峡からアラビア湾に至るまで、世界各地でその戦闘能力を発揮し、安定の維持と民主主義の防衛という任務を担ってきた」と投稿した。米司法省がキューバのラウル・カストロ前大統領(Raul Castro)を殺人罪で起訴した後、トランプ大統領は本日、メディアに対し、政府はキューバ情勢を「注視」していると述べた。この罪名などの複数の容疑は、1996年に民間航空機2機が国際水域上空で撃墜され4人が死亡した事件に起因する。トランプ大統領は「これは非常に重要だ。キューバ系アメリカ人だけでなく、キューバから来て家族を訪問するために帰国を望む人々にとっても、多くの人にとって重大な時だ」と述べた。この起訴はキューバの独立記念日に発表された。同日未明、キューバ系のルビオ米国務長官(Marco Rubio)がスペイン語でキューバ国民に祝辞を述べるという異例の対応を見せた。彼は声明で、米国がキューバに課している燃料封鎖への支持を表明し、キューバ国内で続く停電危機を現共産党政権の責任だとした。米中央情報局(CIA)のラトクリフ長官(John Ratcliffe)は先週、自らキューバを訪問し、現地の当局者と会談した。その席で、双方の交渉の窓口は無期限に開かれているわけではないと強調した。(翻訳:陳昱婷)115052
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:國際
- 製品・サービス:USS Nimitz / F/A-18E Super Hornets