中央通信社プラハ22日発。TSMCのドイツ・ドレスデン工場建設に伴い、台湾のサプライチェーン企業がチェコへ進出している。危険化学品の輸送物流を専門とする愛豐通運は、チェコのドイツ国境に近いウースチー州に半導体重要材料の物流センターを設立し、2028年に正式稼働する予定である。愛豐通運は20日、プラハで立ち上げ式を行い、林佳龍外交部長らが出席した。林部長は、台湾とチェコの協力関係が半導体やAIなどの戦略的産業に拡大していると述べた。チェコ投資促進局のミハ爾局長は、この投資が台湾の半導体サプライチェーンの中東欧への拡大を象徴するものだと評価した。愛豐通運の張錫濱董事長は、欧州の産業発展ニーズに応えるため、台湾で培った専門的な物流サービスを欧州へ展開すると語った。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:business