中央通信社(台中)22日、台中市の詹姓の女が昨年9月、娘を監禁し餓死させた事件で、検察は監禁虐待致死罪などで起訴した。女側は、メディアの報道が予断を生むとして国民裁判員による審理の回避を申請したが、台中地裁は国民の知る権利を理由にこれを棄却した。決定は確定し、抗告はできない。地裁の裁定書によると、女側は、保釈停止の決定書に検察側の捜査内容が引用され、それがメディアで大きく報じられたことで、国民裁判員に予断を与える可能性があると主張した。しかし地裁は、本件のような家庭内暴力事件は社会的に重要な関心事であり、新聞報道は公共の利益にかなうと判断。客観的に見て国民裁判員による審理が不公正になるとは認められないとした。詹姓の女は、娘の生活習慣が基準に達していないことに不満を持ち、高校を休学させて自宅に監禁し、栄養失調で死亡させた疑いが持たれている。
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:legal