(中央社台北22日電)民進党の林俊憲議員は本日、台湾の軍事基地や弾薬庫などがGoogleマップなどの商用衛星地図プラットフォームで、何の加工もされずに表示されており、国家安全保障上の「穴」になっていると指摘した。林議員は政府に対し、早急な対応を求めた。記者会見に出席したデジタル発展部の侯宜秀次長は、省庁間調整を開始し、国防部と合意に達したと述べた。本日午後にはApple、Google、Microsoftの代表者と会議を開き、緊急の連絡窓口を設置する。また、国防部のリストに基づき、衛星画像の調整を業者に求める方針だ。林議員は、佳山基地や楽山レーダーサイトなどが鮮明に確認できることを示し、韓国やフランスのような管理体制が必要だと訴えた。侯次長は、GoogleマップやAppleマップ、PAPAGOなどの地図アプリを点検し、台湾の安全保障規範に適合するよう管理メカニズムを強化すると回答した。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:National Security
- 関連組織:Google / Apple / Microsoft
- 原文内の日付:May 22