中央社記者呂晏慈台北22日報道。遠東国際商業銀行は本日開催した株主総会で、昨年の総資産が8737億台湾ドルに達し、税後純利益が41.17億台湾ドル、1株あたり利益(EPS)が0.93元であったと発表した。今年は総資産、預金、貸出金で6%以上の成長を目指し、仮想資産の資金決済サービスなどの戦略的強化により収益構造の最適化を図る。株主総会では2025年度の利益分配案が承認され、普通株1株あたり0.6335元(現金配当0.514元、株式配当0.1195元)が配当される。配当率は約68.4%となる。遠東国際商業銀行の周添財董事長は、世界的な政治的対立やAIの急速な発展に言及し、財務の強靭さを基盤に、長期的な安定成長を維持すると述べた。また、デジタルプラットフォーム「Bankee」を通じて仮想資産の資金決済サービスを開拓し、小売預金の規模を拡大する方針である。Bankeeの昨年の預金残高は271億台湾ドルを突破し、顧客数は29万人を超えた。M&Aについては、良い機会を探しているものの、現時点では具体的な進展はないと説明した。
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- 出典:中央社 CNA
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