(中央社ソウル22日電)韓国の聯合ニュースによると、三星電子の李在鎔会長は昨日台湾を訪問し、ファブレス半導体メーカーである聯發科(MediaTek)の蔡力行CEOと会談し、協力関係について協議した。三星は現在、AI需要の増加に対応するため、ファウンドリ(半導体受託製造)事業の強化に注力している。

聯合ニュースは消息筋の話として、この会談は三星電子が世界のパートナー企業の懸念を払拭するための措置の一つと見られると報じた。三星電子の労使は昨日、政府の仲介により土壇場で暫定合意に達し、予定されていた18日間のストライキと、それに伴う世界的なサプライチェーンの混乱リスクを回避したばかりである。

業界関係者は、三星電子と聯發科のトップ会談では、協力の詳細が深く議論された可能性があると見ている。なお、聯發科は現在、TSMC(台湾積体電路製造)に製造を委託している。

ファブレス半導体企業はチップ設計に特化しており、自社で製造施設を持たず、ファウンドリ企業が設計したチップを製造する。

三星電子は最近、テスラやクアルコムなど、世界的な大企業からファウンドリの受注を相次いで獲得している。

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  • 出典:中央社 CNA
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