米国の宇宙探索企業SpaceXは22日、テキサス州から第12号となるスターシップロケットを打ち上げ、無人試験飛行を実施した。イーロン・マスク氏率いる同社が史上最大規模の新規株式公開(IPO)を控える中、今回の試験は次世代宇宙船の重要なアップグレードを検証する重要なマイルストーンとなる。ロイター通信によると、スターシップV3は打ち上げ頻度の向上と、NASAの月面ミッション遂行を目的として設計された。SpaceXはこれまでに150億ドル以上を投じてスターシップを開発しており、完全再利用可能な宇宙船として打ち上げコストの削減と宇宙ビジネスの拡大を目指している。このビジョンは、同社のIPO評価額が最大1.75兆ドルに達するという予測の根拠となっている。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:tech
- 関連組織:SpaceX / NASA