中央社台北23日電。台湾プロ野球(CPBL)中信兄弟の野手、張仁瑋は最近、1番打者兼遊撃手として固定起用され、安定したパフォーマンスを維持している。平野惠一監督は、ユーティリティプレイヤーとして複数のポジションを守ることと、特定のポジションに固定されることにはそれぞれ利点と欠点があると述べ、張仁瑋にはどのような役割であってもさらなる成長を遂げてほしいと期待を寄せている。張仁瑋は最近、安定した成績を残しており、昨日の味全龍戦では4打数2安打を記録し、2度の盗塁にも成功した。直近11試合連続で安打を放っており、試合前の打率は3割3分3厘となっている。平野監督は張仁瑋の安定した活躍を評価し、チームの1番打者として毎日やるべきことをこなしていると称賛したが、同時にさらなる成長が必要であると強調した。張仁瑋の守備位置が遊撃手に固定されるかどうかについて問われると、平野監督は自身の現役時代を振り返り、二塁や外野を転々とした経験から、複数のポジションを守ることは実際には非常に大変であると語った。平野監督は、現在の張仁瑋の役割はリードオフマン(1番打者)兼遊撃手であるが、遊撃手の江坤宇が復帰すれば競争関係になると説明した。平野監督は、ユーティリティプレイヤーであれ固定ポジションであれ、どちらか一方だけを見るべきではなく、それぞれに利点と欠点があると考えている。複数のポジションを守ることは大変だが、それによって一軍でのチャンスが増える可能性もある。重要なのはコーチ陣が選手の役割を決めることではなく、どのような役割であっても選手が成長することだと期待を語った。

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  • 出典:中央社 CNA
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