トランプ米大統領は本日、米CBSニュースのインタビューに応じ、米国とイランの交渉担当者が中東戦争を終結させるための合意締結に「ますます近づいている」と述べた。
CBSによると、トランプ氏は、最終的な合意はイランの核兵器保有を阻止し、濃縮ウランが「満足のいく方法で処理」されることを保証するものになると語った。
トランプ氏は「米側のすべての条件を満たす合意にのみ署名する」と強調した。
ロイター通信によると、イラン、米国、そして両国の仲介役を務めるパキスタンは本日、約3カ月続くこの戦争を終結させるための交渉が進展していると表明した。
トランプ氏は別のインタビューで、米ニュースサイト「アクシオス(Axios)」に対し、本日顧問らとイランが提示した最新の合意草案を検討し、明日までに戦争を再開するかどうかを決定する可能性があると語った。
アクシオスによると、トランプ氏は合意達成の確率を5割とし、「我々は良い合意に達するか、あるいは彼らを徹底的に叩くかのどちらかだ」と述べた。
インドを訪問中のルビオ米国務長官も、トランプ氏の要求を改めて強調した。「イランは核兵器を決して保有してはならない。海峡は通行を妨げず、料金を徴収してはならない。彼らは保有する濃縮ウランを引き渡さなければならない」
一方、イラン側は、同国高官がパキスタンのムニール陸軍参謀長と会談した後、テヘラン当局は了解覚書の締結に注力していると述べた。
パキスタン軍は、交渉が「心強い」進展を見せており、最終的な合意に向けて進んでいると指摘した。パキスタンの国家安全保障当局者は「了解覚書の内容を微調整している」と明かした。
AFP通信によると、イランは双方が依然として相違を抱えており、核計画に関する議論は初期交渉には含まれないものの、テヘラン当局は合意の枠組みを固めていると述べた。
イラン外務省のベカイ報道官は国営テレビで、テヘランはまず了解覚書と14項目からなる合意の枠組みを草案したいと述べた。
ベカイ氏は、枠組みが固まった後、「30日から60日という合理的な期間内」に最終合意の詳細を決定したいと付け加えた。
関係者が以前ロイターに語ったところによると、合意の提案枠組みは3段階で進められる予定である。すなわち、戦争の正式な終結、ホルムズ海峡危機の解消、そしてより広範な合意に達するための30日間(延長可能)の交渉期間の開始である。
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- 出典:中央社 CNA
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