中央社によると、子供たちが遊びながら台湾が「工芸の島」であることを発見できるよう、工芸センターは「工芸島-2026子供向け持続可能工芸特別展」を立ち上げた。水循環の知識を通じて、漆や繊維などの工芸素材の生育環境を理解させるほか、子供たちを招いて共同で作品を制作している。「工芸島-2026子供向け持続可能工芸特別展」は物語形式で展開される。主人公の「工芸スーパーマン・アーハー」が、川の水位が下がっていることに気づき、水の精霊を探す旅に出るという設定で、各展示エリアはアーハーが訪れた場所となっている。例えば、漆工芸品が並ぶ「漆の森」や、竹工芸品が展示される「竹の谷」などがある。展覧会の開幕記者会見が本日行われた。展示には計107組の作品が集められた。最大規模の作品は、アーティストの康雅筑が親子ワークショップの138名の参加者を率いて完成させた「一緒に美しい島の風景を編もう!」で、上空から見ると台湾の形をしており、紡績工場の余り布を材料として使用している。康雅筑は、「会場では島の地形や滝の流れを見ることができます。これらは皆の創作を組み合わせて作られました。工芸は生活と切り離せず、工芸品の材料は環境や土地と切り離せません。都市に住んでいると、竹や樹皮などの材料を直接見る機会は少ないかもしれませんが、生活の視点から出発すれば、身につけている服も繊維の一種であり、紡績産業の廃棄物を再利用することも可能です」と語った。国立台湾工芸研究発展センターの陳殿礼主任は、「文化の平等を提唱するため、子供から若者、中高年まで、工芸センターは幅広い層へのサービスを期待しています。『工芸島-2026子供向け持続可能工芸特別展』は、台湾がテクノロジーの島であるだけでなく、工芸の島でもあることを示しています。AIの波の中で、手を使って考えることは代替不可能です。展覧会を通じて、皆がスマートフォンを置いて、創作に取り組んでほしい」と述べた。「工芸島-2026子供向け持続可能工芸特別展」は、本日より9月13日まで台北当代工芸設計分館の4階で開催されている。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:Culture/Education