中央社屏東県23日電。頼清徳総統は屏東県を訪問し、大統領府音楽会に出席した。最初の訪問先として屏東市の代天宮で匾(額)を贈呈し、住民と交流した。その際、0歳から18歳までの成長手当や6大生活手当、中小微企業のアップグレード転換などの政策を改めて強調した。大統領府音楽会は本日夜、屏東県立体育館で開催される。頼総統は午後、まず代天宮を訪れ「保境佑民」の匾を贈呈した。代天宮の幹部や信徒には台南出身者が多く、頼総統はこれまでも何度も訪れており、地元住民から熱烈な歓迎を受けた。頼総統は贈呈後の演説で、0歳から18歳まで毎月5000元の成長手当を支給し、18歳までに計108万元になることで、結婚と出産を奨励すると述べた。また、子供だけでなく高齢者もケアが必要だとし、潘孟安大統領府秘書長や周春米屏東県長も、農民の生活の苦労を考慮し、農民への支援が必要だと指摘した。現在、農民の農保資格は緩和され、職業災害保険の追加や退職金の受給も可能になっている。頼総統は、民進党の鍾佳濱、徐富癸両立法委員が弱者支援を求めていることに触れ、行政院が最近発表した6大生活手当の全面引き上げについて説明した。低所得世帯は2万5168元、低所得世帯の就学支援は8429元、中低所得高齢者は最大1万286元、低所得世帯の児童は最大1万237元、障害者は最大1万1713元、弱者の児童・少年は最大5000元にそれぞれ引き上げられる。頼総統は、国家の進歩と経済発展に伴い、政府の税収で困窮者を支援すべきだと語った。また、中小企業が直面する困難に対し、政府は1000億元を投じて中小微企業や伝統産業の転換を支援すると表明した。最後に、台湾の国泰民安を祈り、外部の脅威に対して団結し、国家と政府を支持するよう呼びかけた。
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- 出典:中央社 CNA
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