中央銀行の選択的信用規制の影響を受け、台湾の不動産市場の取引は底を打っており、公的銀行の今年第1四半期の住宅ローン残高の成長は5%から7.5%の範囲に留まった。銀行幹部は、市場には依然として自己居住や住み替えの剛性需要があり、過去数年の建設計画による引き渡しラッシュが続いているため、住宅ローン業務は安定的に成長すると分析している。土地銀行は、成長の主な要因は新築物件の引き渡しであり、新北市、高雄市、桃園市で成長が顕著だと指摘した。第一銀行や彰化銀行なども、実需層を優先した融資を行っており、市場は「量縮価盤整(取引量減少、価格横ばい)」の局面にあると見ている。各行は今後も市場の動向を注視し、安定的な成長を目指す方針である。

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  • 出典:中央社 CNA
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