(中央社ジュネーブ24日電)エボラウイルスがアフリカの複数の国を脅かす中、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は本日、コンゴ民主共和国(民主剛果)で900件以上の疑い例が確認されたと発表しました。テドロス氏はフェイスブックでの声明で、民主剛果がエボラ感染の監視を強化する中で、これまでに900件以上の疑い例が見つかったと述べました。また、感染が発生している民主剛果のイトゥリ州では、約500万人が絶え間ない紛争の中で生活しており、4人に1人が人道支援を必要としていると指摘しました。民主剛果の保健省は昨日夜、国内の3つの州で204人の死亡例が報告されたと発表しました。WHOはすでに、今回のエボラ流行を「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」と宣言しています。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:Health Alert
- 関連組織:World Health Organization
- 原文内の日付:May 24