米カリフォルニア州で、有毒化学物質を貯蔵するタンクが過熱し、蒸気が漏れ出したことで数万人の住民が避難を余儀なくされています。当局は23日、タンクの温度が上昇し続けており、壊滅的な爆発のリスクが高まっていると警告しました。このタンクには、プラスチック製造に使われる揮発性で引火性の高い液体「メタクリル酸メチル(MMA)」が約2万6000リットル貯蔵されています。消防当局は、状況は極めて深刻であるとしています。事故現場では消防隊が冷却を試みていますが、温度は1時間あたり約1度上昇しており、事態は予断を許しません。周辺住民には避難指示が出ており、当局は爆発を回避するための解決策を模索しています。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:accident