中央社(新北24日)新北市中和区で昨日、薬物運転による死亡事故が発生した。50歳の王容疑者は、麻酔薬「エトミデート」を吸引した疑いがあり、車を運転中にバイクに乗っていた高齢の姉妹をはね、1人が死亡、1人が負傷した。検察が勾留を請求し、裁判所は接見禁止は付さないものの、勾留を認める決定を下した。王容疑者は昨日午後4時頃、中和区の景平路と大勇街の交差点付近で、意識が朦朧とした状態で路肩の縁石に衝突。その後、バックした際に後方のバイクをはね、71歳の林さんと64歳の妹を転倒させた。警察の調べによると、王容疑者は事故後も車を前進させ、転倒した2人を轢いた。警察が唾液検査を行ったところ、エトミデートの陽性反応が出たほか、車内から吸引器も発見された。検察は、王容疑者が刑法に抵触し、証拠隠滅や再犯の恐れがあるとして勾留を請求していた。裁判所は、危険運転致死罪などの容疑が重大であり、逃走の恐れもあると判断した。

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  • 出典:中央社 CNA
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