中央通信社(マニラ23日)フィリピン当局によると、現地で建設中だったビルが23日未明に倒壊し、瓦礫の下に閉じ込められていたと見られていた2人が無事救助された。当局は捜索救助活動が現在も続いていることを確認した。ロイター通信によると、首都マニラの北約80キロに位置する安格利斯市の当局者は「彼ら(生存者)とは連絡が取れている。詳細は待っているところだが、救助隊は廃墟から生存者を救い出すために全力を尽くしている」と述べた。当局者は電話インタビューで、周辺住民を含め、この9階建てビルの倒壊事故で救助された人数は24人に上り、現時点で死者の報告はないと語った。生存者の中には、倒壊した建物に隣接するホテル式アパートに滞在していた51歳のマレーシア人男性も含まれている。現在、何人がまだ閉じ込められているかは不明である。当局者は「通常、この場所では19人が働いているため、彼らを捜索するために努力している」と指摘した。同当局者は以前、ラジオ局DZBBのインタビューに対し、脱出に成功した現場監督の話として、閉じ込められた人数は30人から40人に上る可能性があると語っていた。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:accident