中央通信社記者 余曉涵 台北26日電。台湾高速鉄道で昨日、信号異常が発生し、終日減便運行となりました。全日を通じた復旧作業の結果、信号システムが正常に戻ったことが確認され、本日は通常運行となり、各列車は時刻表通りに発車します。台湾高鉄は昨日、信号異常の影響を受け、午前8時より運行スケジュールを調整し、当初の全列車を運休させ、南港駅(南下)および左營駅(北上)から毎時3本ずつ、各駅停車の全車自由席列車(ビジネス車両を除く)を運行するモードに切り替えました。台湾高鉄は本日発表したニュースリリースで、昨夜11時30分に軌道脇で待機し、最終列車通過後に直ちに復旧作業に入り、本日午前1時43分に信号システムが正常化したことを確認したと述べました。また、午前3時30分に緊急対策会議を招集し、史哲会長が自ら主宰して各設備の正常動作を確認し、本日の通常運行を決定しました。あわせて、不眠不休で任務を遂行したメンテナンススタッフに感謝の意を表しました。台湾高鉄は、今回の事件について交換した関連設備を保存しており、今後メーカーや第三者機関と協力して根本原因を究明するとしています。昨日の遅延について、台湾高鉄は改めて謝罪し、本日午前中に全駅で菓子やパン、ミネラルウォーターを乗客に配布する予定です。また、昨年からの異常増加という指摘に対し、昨年発生した42件のうち20件は台風や地震による不可抗力であり、人為的要因はわずか3件であると説明しました。今回の故障は、2024年から実施中の3年計画である信号システム更新プロジェクトの一環で、転轍機制御ボックス(SMC)の電源モジュールで初めて発生した異常であると判断されています。陳世凱交通部長も昨日Facebookで謝罪し、緊急対策会議を主宰して復旧を支援したと述べました。
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:交通運輸
- 原文内の日付:5/26