台湾プロ野球(CPBL)富邦悍将の投手、曾峻岳は本日、オールスターゲームの記者会見に出席した。その中で、もし機会があれば、最近好調を維持している張育成と投打で対決したいと語った。また、「転んだ場所から立ち上がる」という言葉を引用し、昨年のWBCで東京ドームに出場した際の感動的なシーンを、今年のオールスターで再現したいと意気込みを語った。

今年のCPBLオールスターゲームは7月18日19日に台北ドームで開催される。本日の会見には富邦悍将を代表して曾峻岳が出席した。今回のチーム分けは、ファン投票で選ばれた「TEAM STAR」と、昨年末のアジアプロ野球チャンピオンシップ(アジチャン)のメンバーを主体とした「TEAM TAIWAN」となっている。

曾峻岳は2023年のアジチャンにも出場したが、当時の東京ドームでの登板は苦い思い出だと振り返る。シーズンを通して蓄積された疲労を無視し、結果を焦るあまり、自分の許容範囲を超えたプレーをしてしまい、悪い結果を招いてしまったからだ。

しかし、曾峻岳は「転んだ場所から立ち上がる」と前を向く。今年のWBCで再び東京ドームの地を踏んだ際、最初は当時の記憶が蘇ったが、「3年が過ぎた、ここから再スタートだ」と自分に言い聞かせ、好投を見せた。

今日の会見で、WBCの際に台湾のファンが曾峻岳の登場曲を歌い、スマホのライトを点灯させたシーンについて聞かれると、彼は「あの瞬間、台湾のホームグラウンドに戻ったような感覚だった。今年のオールスターでも、あの東京ドームの光景を再現したい」と語った。

オールスターで対戦したい選手を問われると、曾峻岳は笑いながらチームメイトの張育成の名を挙げた。張育成の最近の好調ぶりについて「最近の張育成は本当に恐ろしい。見るだけで怖い」と冗談を交えつつ、その好調を維持してほしいとエールを送った。

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  • 出典:中央社 CNA
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