交通部は本日、10年間据え置かれていた空港サービス料について、2段階の漸進的な調整を行い、最終的に1000台湾元に引き上げると発表した。桃園国際空港会社は、空港サービス料が10年以上変更されておらず、将来の建設資金需要に対応するため、料金改定は不可欠であると述べている。

交通部によると、今年9月1日から現行の500元を750元に引き上げ、2028年9月1日からは1000元に改定する。桃園空港会社は、サービス料の調整に加え、乗り継ぎ旅客から徴収する施設使用料についても見直しを行うとしている。前回の改定は2015年であり、アジアの主要空港と比較して桃園空港の料金は低い水準にあった。

同社は、第三ターミナルや第三滑走路などの重大プロジェクトを推進しており、今後の施設更新や拡張に備える必要があると説明。増収分は空港建設とサービス向上に充てられる。長栄大学の黄泰林教授も、他空港との比較から値上げは妥当であり、建設資金確保のために必要な措置であると支持を表明した。

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  • 出典:中央社 CNA
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