中央社記者林敬殷台北25日電。米国の国家安全保障シンクタンク「ジェームズタウン財団」の孟沛德(Peter Mattis)会長は本日、米国が台湾への140億ドルの軍事売却案を停止したとの噂について、対外軍事売却(FMS)はイラン紛争によって必然的に直接影響を受けるものではないと述べた。そのような主張があるならば、対外軍事売却がどのように機能しているかについての理解が不十分である可能性があると指摘した。民進党の王定宇立法委員は本日、孟沛德氏と「トランプ・習近平会談後の台米関係」について交流会を行った。沈伯洋、林楚茵、李坤城、張雅琳の各立法委員、前立法委員の陳柏惟氏、軍事専門家の諸葛風雲(紀東昀)氏らも出席した。交流会に先立ち、メディア向けの短い記者会見が行われ、沈伯洋氏が通訳を務めた。王定宇氏は、孟沛德氏がかつてルビオ上院議員の中国政策顧問や、米中経済安全保障検討委員会(CECC)の副主任、CIAの防諜アナリストを務めた台湾の堅実な友人であると紹介した。沈伯洋氏は、情報が台湾にとって極めて重要であり、米国のシンクタンクの研究は米国の国際関係や政策形成の重要な参考資料であると述べた。トランプ・習近平会談後、台米双方の情勢把握と現実とのギャップ、今後の対応は非常に複雑で重要であり、交流に期待を寄せた。メディアから、140億ドルの軍事売却停止がイラン紛争と関連しているかとの質問に対し、沈伯洋氏は孟沛德氏の言葉を借りて、これは直接的なつながりではなく、FMSはイラン紛争によって必然的に影響を受けるものではないと回答した。また、トランプ大統領が台湾独立について言及したことについて、孟沛德氏は、トランプ氏の言葉を一つだけ取り上げて立場を判断すべきではなく、トランプ氏が「一貫して」何を語ってきたかに注目すべきだと述べた。米国が中国の脅迫に屈しないという役割は変わらないと強調した。
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- 出典:中央社 CNA
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