中央社(台北)の報道によると、台北市の蔣萬安市長は25日27日に北士科T1718基地で開催されるNVIDIAの従業員大会に出席すると発表した。これは台北市の実力を世界に示すだけでなく、NVIDIAが台北の将来性に信頼を寄せている証左であると述べた。NVIDIAの黄仁勳CEOは23日に台湾入りしており、24日夜にTSMC創業者である張忠謀氏夫妻と夕食を共にした後、今回の訪問では複数の会議を予定しており、広達(Quanta)の林百里董事長やTSMCの魏哲家董事長との会談を希望していると語った。また、27日にはNVIDIA台湾本社の起工式に出席することも明かした。NVIDIAは本日、台湾NVIDIA Constellationプロジェクトの始動を記念し、5月27日午前に北投士林科技園区(北士科)T1718予定地で従業員大会を開催し、黄仁勳CEOが直接出席すると発表した。蔣市長は本日午後、「南陽街台湾半導体産業発祥地記念碑除幕式」に出席した際、メディアの取材に対し、NVIDIAから招待を受けており、27日の従業員大会に出席すると回答した。蔣市長は、北士科の電力問題について、台電(台湾電力)が新しい変電所を計画中であり、市役所も継続的に協議しているが、根本的な問題は国家のエネルギー政策にあると指摘した。また、南陽街については、かつて半導体産業が国際舞台に立つきっかけとなった場所であり、1974年2月7日の朝食会が台湾の集積回路技術発展の基礎を築いたと振り返った。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:business/tech
  • 関連組織:NVIDIA / TSMC / Quanta