二極体メーカーの朋程は26日、人工知能(AI)電源用途の分離型素子およびカスタマイズモジュールに注力しており、高圧直流(HVDC)モジュールの獲得を積極的に進めていると発表した。同社はオンライン説明会で、AI電源用途がHVDCモジュールの需要を牽引しており、炭化ケイ素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)などのパワー半導体が同社にとって追い風になると説明した。また、AIデータセンターの小型化パッケージングがトレンドとなる中、同社は伝統的および先進的なパッケージングの両方で検証を進めている。今年末までにはAIバッテリーバックアップユニット(BBU)および電源装置(PSU)用の高階パワー半導体の7〜8割が準備完了となる見込み。2027年には出荷量を段階的に引き上げ、今後10年間の市場浸透率に対して楽観的な見通しを示した。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:business
- 原文内の日付:2027