フランス当局は26日、西欧を襲っている熱波により、これまでに7人が死亡したと発表した。政府のモード・ブレジョン報道官によると、死者のうち5件は溺水事故によるものだという。溺水事故はリヨンから大西洋沿岸まで広範囲で発生している。炎天下で多くの市民が海や川へ涼を求めて向かっているが、多くの地域では救助員の配置が7月以降となっており、監視体制が整っていないことが事故の一因となっている。フランス西部では8つの県で橙色の高温警報が発令されており、5月にこのレベルの警報が出るのは初めてのことである。当局は熱波収束後に詳細な調査を行うとしている。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース