中央社バンコク26日電。コンゴ民主共和国とウガンダでエボラ出血熱が発生していることを受け、タイ当局は、両国からの入国者数が増加していること、および防疫上の健康報告に応じないケースが見られることから、今日から両国からの入国者に対し21日間の強制隔離措置を実施すると発表した。バンコク・ポストの今日の報道によると、タイ公衆衛生省のソンルク常務次官は、両国からの入国者が増加しているものの、一部の旅行者が規定通りに毎日健康状態を報告していないため、政府は強制隔離を決定したと述べた。ソンルク氏は、以前は1日平均5〜7人だった入国者が、ここ数日は1日10人を超え、19人に達した日もあったと指摘した。報道によると、両国からの航空便はバンコクのスワンナプーム国際空港のみに降機が許可され、すべての入国者はノンタブリー県のバムラスナラドゥラ感染症研究所で21日間隔離される。タイ政府は到着後72時間分の隔離費用を負担し、それ以降は入国者の自己負担となる。また、疑わしい症状が見られた場合は直ちに病院へ搬送される。タイの保健当局は、両国でのエボラ症例が増加しており、タイへの流入リスクが高まっているため、強制隔離によってウイルスの拡散を防ぐ必要があると説明した。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:health