中央社によると、5月31日の世界禁煙デーを前に、高雄医学大学附設中和紀念医院は本日より28日まで「禁煙週間」を開催する。禁煙教育、無料の禁煙外来、口腔がん検診などを通じ、市民に早期の禁煙と代謝症候群の予防を呼びかけている。今年のテーマは「禁煙、血糖安定、心腎保護」で、喫煙が肺がんだけでなく、糖尿病や心血管疾患、慢性腎臓病のリスクを高めることを強調している。WHOの統計では、世界で年間約800万人がタバコ関連疾患で死亡しており、台湾でも年間少なくとも2万人が命を落としている。同院の林俊祐医務秘書は、意志力のみでの禁煙成功率は2〜3%に過ぎないが、専門的な教育と薬物治療を併用することで成功率が大幅に向上すると説明した。また、電子タバコや加熱式タバコも紙タバコと同等の健康被害があるとし、特に青少年への影響を懸念している。同院は糖尿病や慢性腎臓病のケアの一環として禁煙支援を強化している。

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  • 出典:中央社 CNA
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