中央社苗栗26日電。台湾高速鉄道で昨日、信号異常が発生し、運行に支障が出た。夜通しの緊急修理を経て、本日は正常運行に復旧している。陳世凱交通部長は今朝のインタビューで、機械故障や信号表示異常の原因を徹底的に究明するよう指示し、乗客がオンラインで返金手続きを行える仕組みを検討するよう求めた。陳部長は、台61線西濱快速道路の苗栗区間での起工式に出席した際、メディアの取材に応じた。高鉄が昨日、信号異常により全日の運行ダイヤを調整した件について、陳部長は、高鉄が夜通しの修理を経て本日正常運行に戻ったことを確認したと述べた。初期的な問題箇所は特定され設備も更新されたが、機械故障や信号異常の根本原因を究明するよう改めて指示し、現在高鉄は調査小組を組成して詳細を調べている。陳部長は、今朝高鉄で南下した際、各駅で乗客に対し菓子やミネラルウォーターが配布され、謝罪の意が示されているのを確認したとし、今後も高鉄が運行の安定性に一層注意を払うことを期待すると述べた。乗客の返金について、陳部長は、昨日は多くの乗客の予定が狂ったとし、遅延状況に応じて50%または全額返金が行われると説明した。返金手続きのためにわざわざ駅の窓口へ行くことは乗客にとって負担となるため、スマホやネットでチケットを購入する現代の利用者の利便性を考慮し、オンライン返金メカニズムを検討するよう高鉄に求めた。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:transportation