ドイツの公式統計によると、2025年のドイツへの外国投資件数はここ数年で最低水準まで減少した。投資元国別で見ると、中国が米国を上回り、ドイツへの投資が最も多い国となった。ドイツ経済省傘下の連邦外貿投資庁(GTAI)のデータによると、2025年のドイツにおける外資の新規および拡張プロジェクトは計1564件で、2024年比で9.3%減少した。米国企業の投資は206件で、2016年以来の最低水準となった。一方、中国からの投資プロジェクトは228件で、前年比14.6%増加した。中国の投資家は、電子・自動化、交通・物流、エネルギー・デジタル化の分野に強い関心を示しており、投資の5分の1以上が製造や研究開発に向けられている。GTAIの報告書によると、中国企業は「グリーンフィールド投資(新規拠点設立)」を増やしており、AIやソフトウェア開発など技術集約型サービスへの進出も顕著である。ただし、投資額ベースでは、中国の対独直接投資は累計約110億ユーロにとどまり、米国の1640億ユーロとは依然として大きな開きがある。
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- 出典:中央社 CNA
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