日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」を運営する株式会社eiiconは、株式会社OtoCheckが、神奈川県内の保育施設にて「耳の健康チェックAIアプリ」の実証を開始したことをお知らせします。OtoCheckによる本実証は、相模原市・神奈川県主催の「GLiS」において開催した、技術&ディープテック系ベンチャー・スタートアップ特化型成長支援プログラムの採択・支援のもと実施されるものです。eiiconは、本事業の企画・設計・運用からPR戦略まで運営全般をサポートし、相模原市、神奈川県とともに、相模原地域に根ざした広域スタートアップ支援ネットワークの構築を目指します。OtoCheckは、主に子ども向けの耳のトラブル判定するAIアプリケーションの開発に取り組んでいます。小児中耳炎は子どもが高い頻度で経験する疾患ですが、痛みが伴わないことから発見が遅れやすいという課題がありました。そこで、医師による診断を受けるべきか迷う保護者の適切な受診行動をサポートするAIアプリケーションを、保育施設に通う子どもとその保護者に利用してもらうことで、アプリの精度の向上を目指すとともに、保護者の負担軽減効果を測定します。実証場所は、川崎市の「みつばち保育園~Sunshine~」および横浜市の「ピクニックナーサリー」で、2026年5月下旬から6か月間実施されます。保育施設に通う全幼児を対象に、耳用カメラ付き耳かきを用いて鼓膜画像を定期的に撮影・AI解析を行い、耳内の状態を可視化します。今後の展開として、子育て家庭に対するヘルスケアサービスとしての販売・普及を目指し、実証を重ねて精度や利便性の向上に努めていきます。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:press_release
- 関連組織:株式会社ピクニックルーム