電力・ガス・インターネット回線などの比較メディアやシミュレーションサービスを運営する株式会社クラシェルジュは、生成AIの回答精度を定点観測する「AIに聞いてみた」シリーズVol.1として、ChatGPTに「一人暮らしにおすすめの電力会社」を合計200回質問し、回答内容を各社の公式情報・公式料金単価と照合しました。
2026年4月の「暮らしにまつわる比較検討におけるAI利用実態調査」では、比較検討にAIを使う人が76.8%、誤回答の経験者が65%にのぼる一方、81.2%が「今後もAIを使いたい」と回答。本検証では、その回答精度を実測検証しました。
【検証概要】 検証期間:2026年5月8日〜20日 検証対象AI:ChatGPT(GPT-5.2)
【検証結果】 ・地域も使用量も確認しないまま即回答。100回中81回は同じ1社を一番に推奨。 ・100回中67回の回答で誤解を生みやすい説明。 ・条件を細かく伝えても、AIが出した金額で正しかったのは約38%。残り6割超は実際の料金とずれあり。 ・「そのまま信じて契約してOK」な回答は1件もなし。「損する/実害が出る」回答が71件。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:調査
- 関連組織:株式会社クラシェルジュ
- 製品・サービス:ChatGPT / 暮らしにまつわる比較検討におけるAI利用実態調査