ジョン・レノンがビートルズ解散後に行った唯一のフル・コンサート、”ワン・トゥ・ワン・コンサート”が最高の映像と音響でスクリーンに甦る、映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル:ジョン&ヨーコ・ライヴ・イン・NYC』。ザ・ビートルズの「カム・トゥゲザー」に加え、「イマジン」、「マザー」、「平和を我等に(Give Peace A Chance)」などのソロ代表曲を熱唱するジョンの貴重なライヴ・パフォーマンスが収録されています。
5月22日、東京・立川シネマシティでの上映初日にプロデューサー/ディレクターの立川直樹氏が登壇したプレ・トークイベントが開催されました。立川氏は本作について、「これまで観てきたロックのライブ映画の中でも、これほど生々しくロックンロールを感じさせる作品はなかなかない」と述べ、「ジョン・レノンはロックンロールなんだということが骨の髄まで伝わってくる」と魅力を語りました。
本作の見どころとして、ジョンが15曲をフルステージで演じていること、そして「マザー」を両親への思いと語り、歌と詩が一体化している点が挙げられました。また、バックを務めるエレファンツ・メモリーとの自由な演奏や、オノ・ヨーコの存在がジョンのロックンロールに不可欠であったことも強調されました。
映像のレストアは息子のショーン・オノ・レノンが率いるチームが20年をかけて手作業で実施。音源も192kHz/24bitで徹底的に修復されています。1972年8月30日にマディソン・スクエア・ガーデンで開催されたこのコンサートは、知的・発達障がい児のためのチャリティとして行われ、4万人を動員しました。権利関係により2026年5月28日で日本最終上映となるため、スクリーンでの体感が見逃せない機会となっています。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:イベント
- 関連組織:立川シネマシティ
- 製品・サービス:映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル:ジョン&ヨーコ・ライヴ・イン_NYC』