株式会社DENCYU、DataBuddy において『組織データレイク機能』を提供開始
DataBuddyキャッチコピー - 会話ひとつでデータは資産になる
株式会社DENCYU(本社: 福岡県福岡市、代表取締役: 田中匠美)は、対話型データ活用 AI エージェント「DataBuddy」において、組織で共有できるデータ領域を用意する『組織データレイク機能』の提供を開始しました。営業・製造・管理など部門ごとに散在していた業務ファイルを一元化し、AIとの対話を通じて横断的に分析できるようにします。
### 背景
多くの現場で、データは部門・担当者ごとに個別のフォルダや端末に保存され、全社で共有・分析するのが難しい状況にあります。データを集めて分析・集計しようとすると以下の壁にぶつかります。
- 組織のデータが部署ごとに分断されている:情報システム部門への申請や、メール・Slack での受け渡しが必要で、組織全体でデータを束ねる手段が現場に用意されていない。 - AI が扱えるデータが本人の履歴にしか残らない:対話のたびに元データをアップロードし直す必要があり、過去の分析結果も他の利用者に引き継がれず、組織横断で活用できない。
こうした課題を解決するために、DataBuddyではテナント内でデータを1つにまとめられる『組織データレイク機能』を開発しました。
### 概要
CSV・JSONなどの業務ファイルをテナント内の共有領域にアップロードするだけで、チーム全員がチャットから同じデータを参照・分析できます。部門ごとのファイル受け渡しや、対話のたびに元データを上げ直す作業は不要です。
### 主な機能
1. テナント内で共有:ファイルを組織全員からアクセス可能に 従来は作業ごとに閉じていたファイルを、テナント内で共有できるデータ領域にまとめられます。「データレイクに保存して」とチャットで指示するだけで、誰もが同じデータを横断的に引き出せるようになります。毎回のファイル再アップロードが不要になります。
2. フォルダ + タグで整理:部門・年度・用途別に構造化 「2026 年のレポート用フォルダを作って」と指示するだけでフォルダを作成でき、タグを付けることで部門・年度・用途別に整理できます。複雑な操作なく現場がそのままデータ共有環境を作成することができます。
3. 対話だけで保存から分析まで完結:AI が直接データレイクに触れる AIエージェントがデータレイクを直接参照するため、「先月の受注データと今月の在庫を突き合わせて」といった横断的な依頼にもその場で応答します。保管・取り出し・集計がチャットの中で完結します。
### お客様の声
当社では国内に複数の工場を持ち、それぞれ異なるフォーマットのExcelで生産実績を管理していました。そのため、工場を横断して意思決定に使える形でデータを集約することが難しく、経営会議の資料作成のたびに各工場から個別にデータを取り寄せている状況でした。DataBuddyに工場ごとのファイルをまとめて預けられるようになってから、AIとの対話で複数工場の実績を即座に突き合わせられるようになり、月次の集計にかかっていた時間を大幅に削減できています。今までは拠点ごとに担当者が手作業で集計していたレポートを、DataBuddy 上で対話するだけで作れるようになり、経営層からも「必要な数字がすぐ出る」と好評をいただいています。
株式会社 O 経営企画部 部長 Y様
### 今後の展開
今後は Microsoft SharePoint や Google ドライブ等のさまざまな外部サービスとの連携を強化し、「DataBuddy」の外部に保管されている情報についても参照可能にしていく見込みとなっています。
### DataBuddy とは?
DataBuddyは、日本語対話でデータ活用を進められるAIエージェントです。
1. 簡単:チャットのみで操作が完結 ユーザーは「質問するだけ」。難しいセットアップやツール操作の習得は不要で、現場がすぐに使いこなせます。ツールの学習コストがほぼ不要なため、全社的なデータ活用文化の浸透を実現します。 2. 今すぐ:既存のデータ環境をそのまま活用 既存のデータベースやExcel、CSVにそのまま接続可能。ODBC接続に対応した法人向け基幹・業務システムのほぼ全てと連携でき、新たなデータ基盤の構築なしに、今あるデータをすぐに分析資産として活用できます。 3. 幅広く:社内データを横断的に探索 接続先のデータベースやファイルを横断的に探索できるため、「どこに何の情報があるか」を覚える必要がありません。属人化した業務知識も DataBuddy が活用を支援します。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:新製品
- 製品・サービス:DataBuddy