エコバックスジャパンによるロボット掃除機への意識調査実施概要
エコバックスジャパン株式会社は、全国の20〜60代男女1,000名(保有者500名・非保有者500名)を対象に、ロボット掃除機(窓拭きロボットを含む)に対する不安と意識の実態調査を実施しました。
### 調査サマリー - 日本人のロボット掃除機への最大不安は「海外ブランドのサポート・耐久性」(65.3%) - 「安心して選べるロボット掃除機ブランド」について、55.6% が「特にない・わからない」 - 窓拭きロボットは64.4%が「存在を知らない」 - ペット飼育者の71.1%が「留守中トラブル」に不安 - 「ロボット掃除機は必需品」と感じる人の保有率は95.5%
### 詳細分析結果
#### 1. 最大の不安は「海外ブランドのサポート・耐久性」 高機能な海外ブランド製品に対し、「サポートや耐久性に不安がある」と回答した人は65.3%でした。年代別では60代が72.1%で最も高く、シニア層の購入障壁となっていることがわかります。保有者(68.6%)が非保有者(62.0%)を上回っており、実際に使用している層ほどサポートへの意識が高い傾向にあります。
#### 2. ブランドへの信頼度 「安心して選べるブランド」を尋ねたところ、55.6%が「特にない・わからない」と回答。最も選ばれたアイロボットでも33.4%にとどまり、エコバックス(11.5%)、ロボロック(6.4%)と続きます。保有者に限っても31.2%が「わからない」と答えており、ブランドへの信頼がまだ定まっていない状況です。
#### 3. 留守中のトラブル懸念 「留守中にロボット掃除機を動かす際、家具・ペット・子供へのトラブルが心配」という回答は全体の53.0%に達しました。特にペット飼育者(71.1%)、子育て中(59.4%)、共働き(58.7%)世帯で顕著です。
#### 4. プライバシーへの懸念 カメラ機能やデータ収集へのプライバシー不安を感じる人は全体の46.2%。現在導入を検討中の人では58.5%と高く、購入の踏み出しを妨げる要因となっています。
#### 5. 「手抜き感」の心理的ハードル 家事をロボットに任せることへの罪悪感や「手抜き感」を感じる人は全体の25.7%。30代が35.1%と最も高く、子育て・共働き世代の心理的ハードルとなっています。
#### 6. 「必需品」か「贅沢品」か 必需品と感じている層の保有率は95.5%に対し、贅沢品と感じている層は18.3%。製品の価値認識が購入行動に直結しています。
#### 7. 窓拭きロボットの認知度 窓拭きロボットの認知度については、64.4%が「全く知らなかった」と回答。ロボット掃除機保有者でも54.4%が未認知であり、市場への浸透はこれからという状況です。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:調査
- 関連組織:アイロボット / ロボロック
- 製品・サービス:ロボット掃除機 / 窓拭きロボット